株式会社大和科学教材研究所さんへインタビュー

こんにちは！今回は株式会社大和科学教材研究所の企画開発部の部長補佐である冨家明彦（とみいえあきひこ）さんにインタビューを行いました！

大和科学教材研究所の外観

インタビュー班：大和科学教材研究所さんのアピールポイントは何ですか？

冨家さん：全国の小学生に楽しく学んでいただくことです。

インタビュー班：素晴らしい理念ですね！

インタビュー班：大和科学教材研究所で大切にしていることはなんですか？

冨家さん：ワクワクするようなものですかね。あとは、組み立てやすくて、わかりやすいようなのを作ることです。

インタビュー班：確かに！私たちも理科の授業でワクワクします。

インタビュー班：冨家さんはなぜ大和科学研究所に入ったんですか？

冨家さん：実は、もともと織物の会社で車のカーシートを作っていたんです。その後、転職しようとしたときに、ものづくりの会社であるという点にハマったんです。そこから、教材にも興味が湧いてきたというわけです。

インタビュー班：もともと作ることが好きだったんですね。

インタビュー班：冨家さんの高校時代どんな感じでしたか？

冨家さん：絵を描いていました。美術部に所属していて、芸術大学を目指していました。今のブルーピリオドみたいに情熱的ではなかったですけど笑

インタビュー班：教材に使われているサンプルの冨家さんの絵とてもすごかったです！

大和科学教材研究所製作の理科教材

インタビュー班：どうして私たちの団体に協賛していただけたのでしょうか？

冨家さん：TEDxHiranoHighSchoolの活動に感銘を受けたからです。社長とも話して、応援したいなと思いました。

インタビュー班：ありがとうございます！

インタビュー班：これからの社会に挑戦していく学生に向けて一言お願いします。

冨家さん：チャレンジしていくことが大切です。嫌いなことでも好きなことでも常にインプットしていくことが役に立つと思います。

インタビュー班：心に止めておきます！

インタビュー班：最後に大和科学研究所の沿革を教えてください。

冨家さん：戦後から行っている企業で、もともとは模型を作っていました。そのパーツを作る技術を生かせないかと思い、理科教材に行きついたんです。詳しい内容は当日展示しますので、楽しみにしておいてください。

インタビュー班：ありがとうございます！

展示を見学している様子

以上が株式会社大和科学教材研究所の冨家さんへのインタビューでした。本番では、教材の展示や会社の展示を行っていただきます。ぜひご参加ください！