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SPEAKERS

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​大友孝祐-Otomo Kosuke-

​同志社大学・商学部1年生

​『おもろいやん、ほなやってみよか』

​中学受験をして、大阪教育大学附属天王寺中学校・附属高等学校天王寺校舎に進学した。

高校では、生徒会長としては、コロナ禍によって学食や購買の再開を求める交渉を行った。また、郊外活動としては、クイズ番組 アタック25高校生大会準優勝、宅地建築士の資格取得、NHK18祭への出場など、様々なことに挑戦してきた人生だった。

しかし、もともと挑戦をする性格ではなかった大友さん。その挑戦へのマインドはどこから来るのだろうか?

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​長門伶香-Nagato Reika-

​関西医科大学・医学部1年生

​『三兎を得る』

​中学受験をして、大阪教育大学附属天王寺中学校に進学した長門さん。

​中学校では生徒会長を務め行事をやり切った。高校では、3羽の兎を追い続けた。1羽目は、音楽祭や文化祭などの行事ごとである。2羽目は、陸上に勤しむため、高校3年生からクラブチームに通い始めたことだ。3羽目は、中学生の経験がきっかけで志すようになった医学への道をかなえるために受験勉強に必死になったことである。

失敗無しの順風満帆とも思われる人生にも挫折はあった。そんな中、この3羽の兎を追った秘訣とは?

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齋藤優哉-Saito Yuya-

​和歌山大学・システム工学部2年生

​『相談せずに、まず悩もう』

幼少期、多くの習い事を経験した齋藤さん。小学校のころにはサッカーで大阪府内ベスト32に入るなど、サッカーを自分の道と信じていた。しかし、親の離婚、家庭の事情からクラブチームでサッカーを続けることが不可能となり、

自分の人生が上手くいかないことに憤りを感じていた。

そんな中、大阪教育大学附属高等学校平野校舎に進学した。高校ではコロナの波が押し寄せ、また人生について考えるきっかけとなった。

​ここで、「悩む」ということの重要さに気づいた。基本人が避けようとする「悩む」という行為を肯定する理由とは?

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​宮沢桜太朗-Miyazawa Otaro-

​慶應義塾大学4年生

​『妄想のすゝめ』

​幼少期にドイツに住んでいた宮沢さん。ドイツでの経験はファッションの世界へ魅了し、ファッション業界を志すようになった。

そんな中、日本に帰国し、マイクロプラスチックの問題を知る。自分が好きなファッションとマイクロプラスティックの問題から着想を得て、宮沢さんは「洗わなくてもいい服」を妄想した。誰もが現実的でないと思う「妄想」をすることで、彼は「KEEP WARING」という洗わなくてもいい服の開発プロジェクトに着手することになった。

一見かなわなさそうな「妄想」をすることで得られることとは?

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